鹿児島大学SKLVセンター基金へのご寄付のお願い
~地域産業を支える実践力を備えた畜産・獣医技術者の養成~
基金の趣意
鹿児島大学共同獣医学部附属南九州畜産獣医学教育研究センター〔通称:SKLV(スクラブ)センター〕は、実践力を備えた畜産・獣医技術者の養成、地域産業を支える畜産・獣医技術者の学び直しや、地域獣医療の高度化と交流人口増による地域の活性化等の推進に貢献してまいります。
つきましては、本基金の趣旨にご賛同いただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
鹿児島大学共同獣医学部長
遠藤 泰之
基金の使途
対象事業 | 内 容 |
畜産・獣医技術者の教育研究の充実に関する事業 |
畜産・獣医技術者の教育研究活動の推進・充実に資するための支援を行う。 |
畜産・獣医技術者の研修に関する事業 | 最新の畜産学や産業動物獣医学を提供する研修会や技術講習会等の充実に資する支援を行う。 |
その他SKLVセンター基金の目的達成に必要な事業 | その他、教育研究を通して地域獣医療の高度化や交流人口の増加等、地域の活性化に資するための支援を行う。 |
※上記のほか、鹿大「進取の精神」支援基金の管理運営を円滑に行うことを目的として、本基金に対する寄附金の一部を鹿大基金の全学共通経費として使用させていただきます。 |
寄附金による税制上の優遇措置
- ご寄附者様が個人の場合
1.所得税の控除:
寄附金額(総所得額の40%が限度)から2千円を除いた額を所得金額から控除することができます。
2.住民税の軽減:
お住まいの都道府県・市区町村が、条例で本学を寄附金税額控除の対象として指定している場合、寄附金額(総所得額の30%が限度)から2千円を除いた額に対し、都道府県は4%、市区町村は6%を乗じた額が、翌年の住民税から控除されます。 - ご寄附者様が法人の場合
法人税法により、寄附金の全額を損金算入することができます。 - 税制上の優遇措置について詳しく見る
https://www.kagoshima-u.ac.jp/kifukin/cat1352/zeisei.html
寄附金の受入れの制限
次に該当する寄附金は、受け入れることができません。
- 寄附金により取得した資産を寄附者に無償で譲与すること。
- 寄附金による研究の結果、特許権又はこれに類する権利が生じた場合、これを寄附者に無償で使用させ、又は譲与すること。
- 寄附金の使用について、寄附者による財務監査が義務づけられているもの。
- 寄附金を受入れた後、寄附者が自己の意思により寄附金の全額又は一部を取り消すことができるもの。
ご寄附をいただいた方の顕彰
鹿児島大学SKLVセンター基金へご寄附をいただいた皆様には、領収書とともに鹿児島大学長よりお礼状をお送りいたします。また、個人の場合は累計3万円以上、法人・団体の場合は累計30万円以上のご寄附をいただいた方は銘板の掲示により謝意を表させていただきます。(ご芳名、寄附金額の掲載及び銘板の掲示にそれぞれ同意された方に限ります。)
ご寄附の手続き
鹿児島大学SKLVセンター基金へのご寄附は、「鹿大『進取の精神』支援基金」の制度を通じてお手続きいただきます。専用ウェブページからお申し込みいただきますと、クレジットカード/コンビニエンスストア/インターネットバンキング(Pay-easy)等の支払い方法を選択できます。
→ 「鹿大『進取の精神』支援基金」ご寄附のページ
お問い合わせ先
鹿児島大学 農学部・共同獣医学部等総務課総務係
〒890-0065 鹿児島市郡元一丁目21番24号 電話: 099-285-8515