鹿児島大学共同獣医学部附属越境性動物疾病制御研究センター

Transboundary Animal Diseases Research Center

越境性動物疾病制御研究センター

(鹿児島大学共同獣医学部附属施設)

Transboundary Animal Diseases Research Center


南九州はわが国屈指の畜産地帯で、牛、豚、鶏の生産高は常に上位を占めています。その一方で、高病原性鳥インフルエンザや口蹄疫等の越境性動物疾病(Transboundary Animal Diseases: TAD)の脅威にさらされ、一旦発生・流行すれば多大な経済的損害を被ります。また、人獣共通感染症の場合には、ヒトの健康被害も想定されることから、公衆衛生上の問題ともなります。

附属越境性動物疾病制御研究センター(TAD センター) は、TADの病原体、流行及びその制御に関する教育研究を行い、得られた成果をフィールドに還元し、我が国の獣医学教育の進展、畜産業の発展、並びに公衆衛生上の安全確保に寄与することを目的としています。



出水平野のカモとツル

出水平野のツル

採卵鶏

ABSL3実験室


Link

お知らせ


令和  5年 5月 8日 ホームページを更新いたしました(報告書)。

令和  4年 5月17日 ホームページを更新いたしました(報告書)。

令和  3年 6月 1日 令和3年6月1日付で、奥谷助教がセンターの教員として新たに着任されました。

令和  3年 5月18日 ホームページを更新いたしました(報告書)。

令和  3年 1月 8日 第3回ヒトレトロウイルス学共同研究センターセミナーのご案内(ポスター)

令和  2年 5月20日 ホームページを更新いたしました(報告書)。

平成31年 4月18日 ホームページを更新いたしました(報告書)。

平成30年 4月13日 ホームページを更新いたしました(組織および報告書)。

平成30年 4月 1日 平成30年4月1日付で、藤本准教授、井尻助教がセンターの教員として新たに着任されました。

平成30年 3月31日 平成30年3月31日をもって、高瀬教授が定年退職されました。長い間、ありがとうございました。

平成29年12月14日 ホームページをリニューアルいたしました。

平成27年10月26日 高病原性鳥インフルエンザ診断体制の掲載

報 告 書


センター報告書<PDF>


令和4年度 


令和3年度 


令和2年度 


令和元年度 


平成30年度 


平成29年度 


平成28年度 


平成27年度 


平成26年度 


平成25年度 


平成24年度 

組 織


病原体研究部門


小原 恭子 教授

小澤  真 准教授

藤本 佳万 准教授

奥谷 公亮 助教

研究業績


小原 恭子 教授  研究者総覧へリンク

中馬 猛久 教授  研究者総覧へリンク

小澤  真 准教授 研究者総覧へリンク

松本 祐介 准教授 研究者総覧へリンク

藤本 佳万 准教授 研究者総覧へリンク

奥谷 公亮 助教  研究者総覧へリンク

井尻  萌 助教  研究者総覧へリンク

連 絡 先


 センター長 小原 恭子 教授(動物衛生学分野)

〒890-0065
鹿児島県鹿児島市郡元1-21-24
鹿児島大学共同獣医学部附属越境性動物疾病制御研究センター
TAD "Transboundary Animal Diseases Research Center"

Tel/Fax:099-285-3589
E-mail:kkohara@vet.kagoshima-u.ac.jp