獣医師・スタッフ紹介


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獣医師(小動物)

専門分野

小動物内科学

メッセージ

一般内科を担当していますが、とくに感染性疾患に興味を持って診療に従事しています。
感染症の予防や治療には各種ワクチンや予防薬、ならびに治療薬を用いることで予防・治療していくことが肝要ですが、そのような手段が有効でない疾患が存在するのも事実です。そのような疾患に対する予防・治療法確立を目指しています。

所属学会

日本獣医学会
日本小動物獣医学会
AiCVIM設立専門医(小動物内科学)

専門分野

腎泌尿器疾患
臨床病理(細胞診)

メッセージ

腎泌尿器科と臨床病理科を担当しています。腎泌尿器科では、腎疾患だけでなく、尿石症、尿路感染症、猫特発性膀胱炎、前立腺疾患など腎泌尿器に関する疾患を幅広く扱っています。近年多く発生する猫の尿管閉塞による急性腎障害では、画像診断科や外科と連携して患者様毎に最適な治療法を選択します。高齢の猫や犬で多い慢性腎臓病は治療が画一的になりがちですが、実際には高血圧や蛋白尿、電解質バランスの乱れ、併発疾患など病態は様々であり、それにより必要な治療も異なります。
本診療科では、各種検査結果および飼い主様のご意向に基づいて適切な治療および維持管理法を提案します。臨床病理科では、主に細胞診を担当しており、細胞診のみを目的としたご紹介も承っています。

所属学会

獣医腎泌尿器学会(理事、設立認定医、学術集会運営委員会委員長)
獣医臨床病理学会
日本獣医学会(評議員)

専門分野

腫瘍内科
血液疾患

メッセージ

がんと診断された動物に対して、どの治療選択が良いのかを他の診療科の獣医師も含めて相談して決定していきます。できるかぎり治療による負担を減らし、治療効果が得られるよう務めさせていただきます。
また、犬や猫では輸血を実施することは、ドナーの確保などの面からも難しいことが多いです。貧血や血小板数の低下がなぜ生じているかをしっかり調べて、対応が可能かどうかを調べていきます。

所属学会

獣医がん学会理事
動物臨床医学研究会幹事
アジア獣医内科学会 設立専門医 AiCVIM De Facto (Oncology)

専門分野

一般内科 
腫瘍内科

メッセージ

主に犬と猫の腫瘍性疾患の診断・内科治療を行っています。リンパ腫や白血病、形質細胞腫瘍といった血液腫瘍に対する化学療法だけではなく、固形癌(扁平上皮癌、肺癌、尿路上皮癌など)に対する化学療法、腫瘍外科と連携した術後補助化学療法も行っています。
化学療法に対してネガティブなイメージをお持ちのご家族もいらっしゃるかと思います。副作用や治療計画についてできる限り丁寧なインフォームを心掛けておりますので、お気軽にご相談ください。

所属学会

日本獣医がん学会
日本獣医臨床病理学会
日本獣医腎泌尿器学会

専門分野

循環器疾患
特に重症心不全、先天性心疾患、不整脈

メッセージ

心不全や不整脈を中心に循環器科目の診療を行っています。最新の検査機器を用いた正確な診断にもとづく治療法をご提案いたします。
循環器疾患以外にも、糖尿病や腎臓病、咳などの呼吸器疾患をお持ちの場合でも、循環器疾患の治療とあわせてご相談ください。
ご家族の皆さんにとって最適な治療法を一緒に考えていきたいと思っております。
また獣医師からの依頼によっては心疾患や筋疾患の遺伝子解析も行います。あわせてよろしくお願いいたします。

所属学会

日本獣医循環器学会(認定医)
日本循環器学会
日本不整脈心電学会(評議員)
日本生理学会(評議員)
日本獣医学会

専門分野

一般内科

メッセージ

主に一般内科を担当いたします。
特に消化器疾患、皮膚疾患、画像診断に興味があります。
ご家族の希望に寄り添った治療を提案できるよう心がけています。よろしくお願いいたします。

所属学会

日本獣医画像診断学会

専門分野

外科学

メッセージ

整形外科疾患を中心に担当していますが、特発性乳糜胸や尿道手術も対応します。
関節炎の幹細胞治療も準備中です。

所属学会

日本獣医学会(評議員)
日本獣医麻酔外科学会(設立専門医)
日本骨代謝学会
日本軟骨代謝学会
AOVET

専門分野

外科学

メッセージ

飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、日々の診療に取り組んでいきたいと思います。

所属学会

日本獣医学会
日本獣医麻酔外科学会
日本獣医腎泌尿器学会
日本ウマ科学会

専門分野

一般外科

メッセージ

一般外科を主に担当しております。様々な外科疾患に対して対応しておりますが、軟部外科では泌尿・生殖器疾患は特に入れております。特に伴侶動物の乳がん等に関して症例を蓄積し、よりよい治療法を検討しております(炎症性乳がん含む)。
泌尿器疾患に関しても、尿管疾患に対する外科疾患(SUB設置や尿管膀胱新吻合術)にも対応し、十分な症例数があります。
また、整形外科疾患に関しては、一般的な疾患以外にも希少疾患に対しても守備範囲を広げ、学会等にて報告しております。

所属学会

日本獣医師会
日本獣医麻酔外科学会(整形外科委員)

専門分野

外科

メッセージ

特に腫瘍外科に興味があります。
ご家族の皆様としっかりと話し合いをした上で、検査や治療を進めていくよう心掛けながら、日々診療を行っております。
どんな些細な疑問でも、お気軽にご相談ください。

所属学会

日本獣医がん学会
日本獣医麻酔外科学会
災害動物医療研究会

専門分野

一般診療
一般外科

メッセージ

主に外科症例を診療しています。
小動物外科専門医取得を目指しています。
特に整形外科に興味があります。
よろしくお願いします。

所属学会

日本獣医麻酔外科学会(日本小動物外科レジデント)
鹿児島県獣医師会

専門分野

歯科・口腔外科

メッセージ

犬と猫の口腔内疾患に興味があります。炎症性・腫瘍性・先天性疾患など問わず、いろいろな口腔内疾患を診察しておりますが、特に猫の顎骨中心性扁平上皮癌や歯肉口内炎、犬の歯の破折やメラノーマに興味があります。診断や治療に迷われたり、お困りの場合は是非ご紹介ください。

所属学会

日本小動物歯科研究会
動物臨床医学会 歯科分科会 顧問

専門分野

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メッセージ

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所属学会

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専門分野

画像診断

メッセージ

CTやMRIの診察を主にしています。
画像検査を行った当日に所見もお伝えし、今後の治療方針を一緒に立てられるようにしています。

所属学会

日本獣医学会:評議員
日本獣医画像診断学会
獣医放射線学教育研究会
日本獣医がん学会
日本癌学会
日本分子生物学会

専門分野

画像診断

メッセージ

CT、MRIの撮影及び画像診断を担当いたします。
日々の診察の中でCTやMRIがあれば、と思う機会は多いのではないでしょうか。
そのようなお悩みに速やかに対応し、次の治療に繋ぐことができるよう取り組んでいきたいと思います。

所属学会

日本獣医画像診断学会

専門分野

獣医臨床遺伝学
獣医臨床病理学
獣医臨床生化学

メッセージ

伴侶動物、産業動物、エキゾチック、野生動物まで広く、各種遺伝子疾患の診断、変異同定、治療、予防など、総合的なコンサルテーションを行っています。

所属学会

日本獣医師会
日本獣医学会(評議委員)
日本先天代謝異常学会
獣医神経病学会(理事)
日本獣医臨床病理学会(監事)
動物臨床医学会(動物遺伝子疾患研究会 会長)
鹿児島県家畜疾病診断研究会
日本犬保存会
日本犬愛護会(顧問)
International Society for Animal Clinical Pathology(ISACP; Executive Board Member)
American Society for Veterinary Clinical Pathology
Frontiers in Veterinary Science (Associate Editor, Animal Nutrition and Metabolism)
Animals (MDPI; Section Board Member)
Pets (MDPI; Editorial Board Member)

専門分野

メッセージ

少しでも動物と飼い主様の力になれるように一生懸命頑張ります。

所属学会

日本獣医麻酔外科学会
日本獣医がん学会

獣医師(大動物)

専門分野

運動器病
馬診療科

メッセージ

本学の動物病院附属軽種馬診療センターは設置されてから15年が経過しました。
国内の獣医系大学では唯一の馬専用の二次診療施設となっており、西日本から九州の馬を対象に、画像診断や手術症例等の紹介をお受けしています。診療科では、運動器病を担当しています。

所属学会

日本ウマ科学会
日本獣医学会
日本産業動物獣医学会
獣医麻酔外科学会
日本軟骨代謝学会
日本リウマチ学会

専門分野

馬診療全般
牛呼吸器疾患

メッセージ

馬診療全般と牛呼吸器疾患を主に担当しています。
特に、呼吸器疾患や感染症を得意としています。

所属学会

日本ウマ科学会 評議員
日本獣医学会 評議員
日本ウマ科学会 認定馬臨床獣医師

専門分野

馬の診療及び手術

メッセージ

平成28年から鹿児島大学に勤務しております。
以前(平成8~27年)は馬の生産地等で診療や手術に従事しておりました。馬診療のご相談・ご依頼等お待ちしております。

所属学会

日本獣医学会
日本ウマ科学会

専門分野

牛・馬の一般診療
牛・馬の繁殖
牛の飼養管理

メッセージ

牛・馬の疾病診断には、超音波装置、X線装置、CT装置、および内視鏡も利用可能な選択肢の一つとなります。診断が困難な症例など、日々の診療でお困りの先生方にとって、お役に立てるようにサポートしていきたいと思います。

所属学会

日本獣医師会

専門分野

牛の診療
牛の疾病予防

メッセージ

診療として、尿膜管遺残などの腹部開腹手術、肋骨骨折などの胸部開胸手術を行っています。
研究としては、ワクチンやビタミンなどを活用した疾病予防。代謝プロファイルを活用した疾病予防、生産性向上を行っています。
牛臨床の獣医師は、何にもない(診療がない)のが良い便りだと思っているので、そのような管理ができるような取り組みが出来ればと思っています。

所属学会

日本獣医学会
家畜感染症学会
日本畜産学会

専門分野

産業動物 内科・外科
繁殖
予防衛生

メッセージ

2012年4月より母校である鹿児島大学に戻り、産業動物(主に反芻獣)に関して一般診療や繁殖検診などを行っています。
また、牛の群管理や疾病予防などの生産獣医療に関する診断のご相談もお受けいたします。

所属学会

日本獣医師会
日本獣医学会
家畜感染症学会
大動物臨床研究会

専門分野

馬診療・牛診療

メッセージ

大隅を拠点に馬や牛の一次診療および二次診療を実施しています。
お困りのことがあればご相談ください

所属学会

日本獣医師会
日本獣医学会
日本ウマ科学会
九州沖縄産業動物臨床研究会

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